先日の「工務店学校」四国セミナーにご参加いただきました皆様、
ありがとうございました。
解説する量が多く、駆け足の講義になりましたが、要所を抑えた
濃い内容になったのではないかと思います。
次回は3ヶ月後の11月24日になります。
その際はまた宜しくお願い致します。
来月8月20日に今年度2回目の工務店学校四国を開催致します。
今回は2009年に発足したHEAT20という研究会が今年3月に
発刊しました設計ガイドブックを使用しまして、「目指す外皮
レベル」について講義して頂きます。
皆様のご来場をお待ちしております。
昨日の「工務店学校」四国セミナー 「日本お省エネ住宅・計画言論の提案」に
ご出席いただきました参加者の皆様。ありがとうございました。
改正省エネ基準の義務化においての、これからの家づくりの方向性に、
多少なりともお役にたてれたのならば、幸いです。
改正省エネ基準をクリアすれば、省エネにおいて、断熱のレベルをあげても
差はあまりでないとの話は、ともすれば、断熱を疎かにしてしまいそうですが
あくまで省エネにおいての断熱の影響力ということで、省エネと断熱は分け
て考えいかなければいけないということを頭に置いていかなければいけません。
これからは、多種多様化された考えの家づくりが更に増えていきそうですが、
そのなかで生き残るためには、ただ単に性能のいい家を目指せばいいという
わけにもいかないようです。
26年度 地域型住宅ブランド化事業の採択がおりました。
今年度の棟数については
①補助金活用実績のない施工事業者による実施枠 2棟
②施工事業者に制限を設けない実施枠 10棟
となりました。